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21時間前
【学生馬券王決定戦|第8戦の結果】首位逆転!早稲田大学が総合1位に浮上、差はわずか0.4ポイント
学生たちによる熱き予想バトル「学生馬券王決定戦」は、いよいよ終盤戦となる第8週目を迎えた。先週の対象レースは、2歳女王決定戦・阪神ジュベナイルフィリーズ。レースは2番人気のスターアニスが優勝し、1番人気に支持されたアランカールは5着に敗れる結果となった。果たして、この波乱の決着を見事に的中させたサークルは現れたのか。
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22時間前
【敗戦の本質 阪神JF ・有力馬の採点】スターアニスやアランカールなどを徹底分析
12月14日(日)に行われた阪神ジュベナイルフィリーズでは、2番人気のスターアニスが優勝を飾った。では、優勝馬を含む各馬の走りはどう評価できるのだろうか。今回はレースを終え、注目すべき3頭を取り上げ、「パフォーマンス」「舞台適性」「今後の伸びしろ」の三つの観点から、それぞれを点数化していく。
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2日前
実際はどうなの?目黒蓮・高杉真宙が演じる『ザ・ロイヤルファミリー』の役柄を解説。『サラブレッド大辞典』で分かるリアル
競馬界の奥深さを描くドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』(TBS系・日曜劇場)が大きな注目を集めている。本作は本日14日、21時からの放送で最終回を迎えるが、その翌週12月19日には、競馬への理解を一段と深める一冊『サラブレッド大辞典』(株式会社カンゼン刊)が発売。本稿では『サラブレッド大辞典』の知見を交えて解説していく。
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3日前
【阪神JF 馬番別成績】アランカール2枠4番、マーゴットラヴミー4枠7番に決定。過去の馬番別成績は?
12月14日に阪神競馬場で行われる第77回阪神ジュベナイルフィリーズの枠順が、12日に確定した。 本記事では確定した枠順を紹介するとともに、過去の阪神ジュベナイルフィリーズにおける馬番別成績についてもあわせてお伝えする。野路菊ステークスで牡馬相手に圧勝したアランカールは、2枠4番に決まった。
予想情報
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21時間前
【学生馬券王決定戦|第8戦の結果】首位逆転!早稲田大学が総合1位に浮上、差はわずか0.4ポイント
学生たちによる熱き予想バトル「学生馬券王決定戦」は、いよいよ終盤戦となる第8週目を迎えた。先週の対象レースは、2歳女王決定戦・阪神ジュベナイルフィリーズ。レースは2番人気のスターアニスが優勝し、1番人気に支持されたアランカールは5着に敗れる結果となった。果たして、この波乱の決着を見事に的中させたサークルは現れたのか。
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3日前
【WIN5研究所】12月14日(日)本線は30点!メインの阪神JFは、有力馬アランカール含む5点勝負
日曜、阪神ジュベナイルフィリーズが行われる。今年は前哨戦を勝利した有力馬に故障や回避があり、なんと重賞勝ち馬がゼロ。これは実に28年ぶりとのことで、阪神ジュベナイルフィリーズと名称変更されてからは初の出来事である。ということで阪神ジュベナイルフィリーズ&香港国際競走デーの日曜WIN5の検討に取り掛かっていくこととする。
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3日前
【学生馬券王決定戦|阪神JF】各サークルの印は集中傾向!優勝争いの行方を左右する重要局面
全国の大学競馬サークルがGⅠレースで予想力を競う「学生馬券王決定戦」! 第8戦の舞台は阪神ジュベナイルフィリーズだ。今年も2歳女王決定戦に相応しい、来年の牝馬クラシック戦線が楽しみになるメンバーが集まった。学生馬券王決定戦も残り3戦。果たして各サークルは、どの馬に重い印を託したのか。
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4日前
【WIN5研究所】12月13日(土)本線は20点!メインの中日新聞杯は、シンハナーダ含む本線5点勝負
中央競馬において、的中させるのが最も難しいとされるWIN5。その攻略に一歩でも近づくために発足したのが「WIN5研究所」である。先週のWIN5は、15万円台と19万円台という比較的平穏な決着。こういう庶民にも手が届きそうな配当のときに当てたかったところだが、絞るレースと広げるレースが噛み合わず。
コラム
5選
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これは何のランキング?ディープ&オルフェが圏外…1位は伝説の名馬!そんな『有馬記念5傑』とは?
普段は競馬をしなくても、有馬記念だけは応援馬券を買うという人も多いのではないだろうか。そんなライト層にオススメなのがやはり単勝馬券。勝てば的中という分かりやすい券種だ。そこで今回は、1990年以降の過去35回の有馬記念において、単勝馬券に投じられた票数をランキング化。ファンの思いを託された上位5頭を紹介していきたい。
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【有馬記念・3連単の高額配当トップ5】年末の風物詩は、やっぱり夢を買いたい!トップは100万円目前…
年末の風物詩・有馬記念。名馬たちの激闘に注目が集まる一方で、馬券面でも大きな盛り上がりを見せる。普段は3連単をあまり買わない人でも、有馬記念は一攫千金を狙って購入することが多いだろう。今回は2004年に3連単が発売されて以降、有馬記念で記録された高配当の上位5つを紹介する。
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【無敗のまま引退したG1馬5選】“タラレバ”を語りたくなる…もし、もっと走っていたのなら
歴代最強馬という議題で競馬ファンが話すとなると、さまざまな名馬が登場することが予想される。例えば、イクイノックスを挙げれば「それを倒したドウデュースのほうが強い」という意見もあるだろう。そこで今回は、誰にも負けたことのない馬に注目。無敗のまま現役を引退したG1馬を国内外で5頭ピックアップし、順に紹介する。
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【春秋グランプリ同一年制覇 5選】宝塚記念から有馬記念へ…偉業を達成した名馬たち
宝塚記念と有馬記念、この2レースは「グランプリ」と呼ばれ、ファン投票が行われるG1である。施行時期も、上半期・下半期それぞれの総決算として担っており、競馬ファンの注目度が高いレースである。そこで今回は、「春秋グランプリ」を同一年に制した名馬たちに注目。中でも印象に残った5頭をピックアップして紹介する。
レジェンドホース名鑑
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ラインクラフト ~早逝が惜しまれる天才少女。唯一の桜花賞-NHKマイルCの変則二冠達成馬~
レジェンドホース:ラインクラフト 早逝が惜しまれる天才少女 マイル、スプリント戦で活躍した早逝の名牝・ラインクラフト。クラシック戦線では桜花賞を制覇するも、距離適性を考慮して、オークスではなくNHKマイルCに挑戦。史上初の桜花賞-NHKマイルC連勝を達成した。変則マイル女王の馬生をふり返る。
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ゼンノロブロイ 〜あの秋、確かに君は一番強かった。偉大な先輩を追って達成した秋古馬三冠~
あの秋、確かに君は一番強かった この馬の真価は4歳の秋だった。世紀末覇王ことテイエムオペラオー以来となる秋古馬三冠を達成。有馬記念では、同厩舎のひとつ上の先輩であるシンボリクリスエスが達成したレコードを更新した。18世紀のスコットランドの英雄から名をとった名馬の軌跡を振り返る。
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ドウデュース ~秋古馬三冠に王手をかけつつも無念の引退。レジェンドも愛した名馬~
ドウデュースの有馬記念でのラストランは実現しなかった。しかし、朝日杯FSでの武豊騎手とのG1初勝利やイクイノックスを下してのダービー制覇、2024年の秋には天皇賞(秋)・ジャパンC連勝とG15勝の輝かしい実績を築いた事実は揺るがない。歴史的名馬ドウデュース、その伝説の物語は自身の子どもたちへと受け継がれていく。
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カレンチャン ~日本競馬最高の短距離馬ロードカナロアにも勝利した“可憐な快速乙女”~
レジェンドホース:カレンチャン "スプリントの女王"と称された芦毛の閃光 スプリンターズS・高松宮記念を制し、短距離G1・2勝の偉業を成し遂げた快速の名牝。牝馬による短距離G1春秋制覇は快挙である。繁殖牝馬としても重賞級の子を産み、その血脈は今も競馬界に生き続ける。
騎手データ
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西村淳也(にしむら あつや)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
西村淳也は1999年、兵庫県生まれの騎手。栗東を拠点としている。2018年にデビュー。2021年金鯱賞でギベオンに騎乗し、重賞初制覇を果たす。2023年にはJRA通算300勝をあげ、全国リーディングは8位となった。今後の活躍が期待される若手の騎手である。
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大野拓弥(おおの たくや)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
大野拓弥は1986年生まれの競馬騎手。2005年にデビューし、2014年にスプリンターズステークスで初G1制覇。G1通算5勝、重賞17勝を達成。スプリンターズステークスやチャンピオンズカップなどの主要G1を制覇。スノードラゴンやサウンドトゥルーなどの活躍馬に騎乗し、中央競馬で着実に実績を重ねる実力派騎手として知られる
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鮫島克駿(さめしま かつま)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
鮫島克駿は1996年、佐賀県生まれの騎手。栗東を拠点にフリーで活動している。同じく栗東所属の鮫島良太は兄である。父の克也は佐賀競馬の元騎手で現在は調教師。2015年に小倉でデビュー。2020年小倉大賞典で、カデナに騎乗し、重賞初制覇を果たす。2024年にはJRA通算500勝を達成。今後の活躍を期待される若手騎手である。
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B.ムルザバエフ(バウルジャン・ムルザバエフ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
バウルジャン・ムルザバエフは1992年9月17日、カザフスタン生まれの騎手。近年はドイツを拠点に活躍している。2020年から3年連続でドイツのリーディングを獲得した。日本での初騎乗は2022年11月。同年のホープフルSでドゥラエレーデに騎乗し、初めてのG1制覇を果たした。
重賞データ
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G1朝日杯フューチュリティステークスのデータ分析【レースレコード・過去の結果 – 1984年以降 】
朝日杯フューチュリティステークスはJRAが開催するG1競走。1949年に「朝日杯3歳ステークス」という名称で、関東地区における2歳馬の頂点を争うレースとして創設された。2013年までは中山競馬場を舞台に行われていたが、現在は阪神競馬場が主な舞台となっている。
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G1香港マイルのデータ分析【日本調教馬の歴代成績・過去10年の傾向 – 1993年以降 】
香港カップ、香港スプリント、香港ヴァーズとともに、「香港国際競走」で実施されている複数のG1競走の一角を担う香港マイルは、シャティン芝1600mの条件で実施されている。本記事では、過去10年間の傾向を分析するとともに、日本馬による同レースの挑戦の歴史を振り返る。
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G1香港スプリントのデータ分析【日本調教馬の歴代成績・過去10年の傾向 – 2000年以降 】
香港カップ、香港マイル、香港ヴァーズとともに、「香港国際競走」で実施されている複数のG1競走の一角を担う香港スプリントは、シャティン芝1200mの条件で実施されている。日本をはじめ、オセアニア、ヨーロッパなど世界各国からチャンピオンスプリンターが集まるものの、“短距離王国”香港の強さの前に、多くの遠征馬が破れてきた。本記事では、過去10年間の傾向を分析するとともに、歴代優勝馬の一覧を振り返る。
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G1阪神ジュベナイルフィリーズのデータ分析【レースレコード・過去の結果 – 1991年以降 】
阪神ジュベナイルフィリーズはJRAが阪神競馬場で開催する牝馬限定のG1競走。歴史は古く、第1回大会は1949年に行われた。1991年に牝馬限定のレースとなり、現在では2歳牝馬のチャンピオンを決める一戦に位置付けられている。翌年のクラシック戦線を占う意味でも重要なレース。
競馬の基礎知識
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【G1単勝高配当ランキングTOP10】大舞台で起こった大波乱…競馬に“絶対”は存在しない
競馬の魅力のひとつは、どんなにデータを積み上げても「絶対」が存在しないこと。人気馬が順当に勝つこともあれば、ノーマークだった大穴が激走することもある。そんな競馬の神様のいたずらがあるからこそ、多くのファンが魅了されるのだろう。今回は、数あるG1レースの中から「単勝高配当ランキングTOP10」を振り返る。
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【スペシャルウィーク産駒獲得賞金ランキングトップ10】 “日本の総大将”の産駒で、最も稼いだのは…?
日本ダービーやジャパンCを含むG1を4勝し、「日本の総大将」と呼ばれたスペシャルウィーク。武豊との名コンビで世代の頂点に立ち、数々の強豪と死闘を繰り広げた姿は、今も競馬ファンの記憶に深く刻まれている。 今回は、そんなスペシャルウィークの産駒の中から、獲得賞金が最も多かった馬をランキング形式で紹介していく。
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【ジャングルポケット産駒獲得賞金ランキング】 大種牡馬トニービンの系譜──最も稼いだのはどの馬…?
現役時代は日本ダービーとジャパンカップの王道G1を制したジャングルポケット。トニービンの後継種牡馬として、天皇賞馬などG1馬を6頭輩出した。リーディングサイアー上位争いの常連だった名種牡馬ジャングルポケットの産駒の中から、獲得賞金が最も多かった馬をランキング形式で紹介する。
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【歴代種付け頭数トップ10】2000頭では足りない…日本競馬史上、最も多くのDNAを残した種牡馬は?
現役時代は多くの人に感動を与え、種牡馬入り後はその血を次代に残す仕事が待っている。競馬界の発展には欠かせない彼らだが、果たして、歴代で最も多く種付けを行ったのはどの種牡馬なのか?そんな疑問にお答えするべく、1993年から2024年までの種付け頭数のデータを集計。上位10頭をランキング形式で紹介する。



